夫のジャムが美味しかったので、私も作ってみようと思いたち、紅玉を沢山買いました。
紅玉はお店に並ぶのもほんの少しの間です。
毎年何か作ってみたいなと思いつつ、二の足を踏んでいました。
今年はえいやっ!と思い切ってみました。
しばらく飾っておきたいくらい可愛い。
紅玉って酸味が強いからお菓子作りに向いている林檎ですが、ウチの家族は酸っぱい食べ物が大好きで、このまま切って平気でパリパリ食べちゃっていました。
食べちゃ駄目だよ〜。
ジャムにするんだから!
とても美味しそうなレシピをブログに掲載されている方がいたので、参考にさせてもらいました。
まず皮と芯の部分だけを煮てピューレを作るんです。
はい、切り分けましたよ。
その赤く仕上がったピューレを実と砂糖に加えて煮詰めます。
って、鍋の選択間違ってないか!?
溢れてるじゃん!
いや、もう後戻りできないのです。
強行突破です。
林檎の実が煮溶けて好みの感じになったら出来上がり〜。
レモン汁を少し加えてあります。
煮たら林檎のかさが減ったので一安心。
良かったぁ。
いいねぇ。
この瓶に入った姿が好きなんです。
元のレシピでは真っ赤なジャムだったんですよね。
私の作ったのはピンク色だな。
来年また挑戦したい。真っ赤なジャム食べてみたい。
家族みんな美味しいと言って食べてくれたので、まあ良いでしょう。
砂糖の比率30%で作ったので、少し優しい甘みに感じたので。
(自分としては、もっと甘いのが食べたかった)
しかし、ジャム作りって腕力いりますね。
腕の筋がしんどかった。
来年は男チームも巻き込もうかな。
せっかくジャムがあるんだから!って事でパンも焼いちゃいました。
自分が食べたい物には時間かけるよね。
食いしん坊万歳!