寒い日、雪かきと読書

昨日は通勤、通学しただけで偉いよ！

朝の気温の低さと細かな雪が舞っている中を、皆出掛けて行きました。

家の窓には雪がびっしり。

夫が出勤前にざざっと雪かきしてくれたのだけど、9時頃にはまた積もっていました。

寒い中、出掛けて行った家族に罪悪感を持ちながらも、私は家でゆっくりさせてもらいます。

三男が図書館からムーミンの原作を借りてきたので、私も読ませてもらう。

（再読です）

この「小さなトロールと大きな洪水」はムーミンの始まりとなる物語。

お話だけを自分の感性で読み、感じるのも楽しいですが、あとがきと解説まで読むと、やはり深まりますね。

児童書なのでルビ付きで詳しく書かれています。子供の時に読んでいたらどう感じただろう。

終戦直後に出版された本なのだと知るだけでも、今までとは違う気持ちで読み直す気持ちになります。

小さなトロールと大きな洪水 （ムーミン童話全集　ムーミン童話全集　別巻） [ トーベ・ヤンソン ]

三男はムーミンの本を、学校の課題として使用したみたい。

どんなレポートが書けたのか、読んでみたいけど教えてくれません。

午後のお散歩、寒かった！

顔が冷たくて痛かったもん。ティーボはまだ歩き足りないみたいだったけど。

三男のお弁当。

ウインナー

いんげんゴマ和え

人参ナムル

かぼちゃサラダ

いつものおかずだけど、私の気持ちが料理に向いていたので、いつもより丁寧に作れました。美味しそうにできた。

たぶん久し振りのお弁当作りだったからだな。義務になった途端に面白さが無くなる。

なんでも自分の気持ちしだいって所だね、結局さ。

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